導入事例

導入パターンは自由に選べる「フレックス方式」

管理組合のニーズに合わせて、マンション管理をいろいろなパターンで委託
　マンションの管理組合が抱えている課題は、状況によって様々です。
　マンションアシストラボでは、請負業務・サービス・コンサルティングの各メニューのパッケージをご用意しています。もちろんご提供内容は、それぞれの管理組合様のニーズに合わせたメニューにカスタマイズも可能です。

【自立化支援パッケージ】

１、システム活用自主管理方式
　　組合会計システム「マンションアシストシステム」を使って組合会計業務を組合内部で全て自主管理します。
　　必要に応じ、組合運営、大規模修繕、滞納督促において、マンション管理士のコンサルティングを受けます。

２、会計のみ委託方式
　　組合会計業務を外部の専門家に委託します。
　　その他、管理員業務、清掃業務、設備管理業務、警備業務などは自主管理を行います。

３、会計委託＋専門会社紹介方式
　　組合会計業務を外部の専門家に委託、その他の業務はマンション管理士に優良な専門会社の紹介を受けます。

【コンサルティング業務メニュー】

・管理規約等の改正、見直し
・大規模修繕工事実施
・修繕計画策定
・滞納管理費等対策
・管理費の見直し
・管理会社変更
・優良な協力会社（清掃・設備管理）の紹介
・管理組合課題対策（電気料削減・マナー問題等）　　等

導入事例１：Aマンション管理組合様

概要

現在、自主管理でマンション管理を行っているが、役員のなり手が少なく高齢化し、業務の負担に耐えられない。
しかし、管理会社に頼むための予算の確保が難しい。

・会計業務は役員が自分で行う
・その他の設備管理・清掃等の業務は専門会社に直接委託

お客様の声：
・低コストで管理組合専用の会計システム（マンションアシストシステム）を利用することで、会計を担当していた役員の負担が軽減しました。
役員間で情報共有も可能になり運営上のメリットは大きい。 ・その後、管理員業務を委託し、管理員の社会保険等の手続きも軽減した。
また、設備管理・清掃等の業務の委託会社管理をしてもらうことで、コストを増大させずにこれまで同様のサービスを受けられ、組合員のなかでは好評です。

導入事例２：Bマンション管理組合様

概要

管理会社から値上げ要請を受けた。
組合としては、これ以上の管理コストの増加は避けたいため、次の通り検討した。
・コストを下げるために自主管理を行っているマンションもあるが役員、特に理事長にかかる負担が大きい。 ・マンション管理に関する専門的知識が必要となるため難しい、というのが一般的意見。 ・低コストのマンション管理会社を探したが、どこもあまり評判が良くない。

・低コストで会計業務をマンションアシストラボへ委託
・マンション管理士にコーディネイトを依頼し、設備管理・清掃等の業務を専門会社に直接委託

お客様の声：
・会計業務が単独で委託できたので、コストアップにならなかった。おかげで、管理費を値上げしないで済んだ。 ・信頼のおける専門会社に、設備保守、清掃業務などを委託できたので、会計業務以外の業務も安心して任せらる。